★安五郎が行く!秘湯巡礼記(秘湯女子図鑑番外編)
時間や社会に囚われず、幸福に秘湯に行くとき、つかの間、彼は自分勝手になり、自由になる。
誰にも邪魔されず、気を遣わず湯に浸かるのも秘湯の行為。
この行為こそが、現代人に平等に与えられた最高の癒し、と言えるのである。
それが、彼 安五郎
定年退職後、妻・子供と別れ一人楽しく全国の秘湯を回る秘湯愛好家の安五郎。
あえてTVやネットの情報に頼らず自分の足で、秘湯を見つけて湯に入る。
行く所々では、なぜか美女と出会うことも度々。
旅先で会った見ず知らずの女性と水入らずの混浴を楽しむのも男のロマン。
それが、秘湯巡礼の楽しみなのである。
ある日、安五郎は自宅の畑で、ナスの収穫をしていた。
「もう大分収穫しているんだけど、なかなか写真写りのよいモデルさんがいなくてねえ。 何とかそれらしいのを見付けたので、今日は収穫の仕方を説明しよう」
「 収穫の仕方って言っても、ナスを取るだけだろうが。そんなもん説明してくれなくてもできるよ。って、言う人も実はいるんだけど、でも本当にできるのかな?」
「では、ここからは実技指導だよ」
安五郎、疲れて、大きくノビをする。「また、温泉に行きたくなったな」
そこに携帯電話が鳴る。出版社からの電話である。
「安五郎さん、前回の秘湯ルポ好評だったよ!やっぱり筋金入りの秘湯マニアって違うねェ。次も良いもの頼むよ!」
「場所は、群馬県の「湯の小屋温泉」そうそう、今度は可愛い「温泉レポーター」付けるからね!」
「すまんのう」と、顔がニヤける安五郎。
「あ、くれぐれも言っとくからね、女の子口説いちゃだめだョ」
「俺の胸の内を見透かしやがって、この野郎。でも、まぁいいか。この前なんか、2時間ほど山の中歩いて、クマに出っくわしたんだからな。おかげで命がけの取材だったぜ。そりゃ、読者も喜ぶよ」
場面は変わって水上駅。レポーター二人と待ち合わせ。
「ひなと、カオリです。ヨロシクお願いしま~す!!」
車に乗り込む二人。
「うん、おじさんはね、こう見えても秘湯マニアで、これまで日本全国2000ヶ所の温泉を回ったもんだよ」
「えーすごーい!今何をやってるんですか?」
「うん、出版社を定年退職した後は、全国の秘湯を巡礼してるんだよ」
「どんな温泉が良かったのですか?」
「そうだねぇ、まず長野県の「白骨温泉」は良かったねぇ。あそこの「泡の湯」なんて乳白色の、温泉は源泉掛け流し。露天風呂はぬるめなんだけど、内湯はヒノキ作りの湯船で、源泉に近い「あつ湯」とちょっと離れた「ぬる湯」そんなに広くはないんだけど・・・みんな混浴の露天風呂に行くんだねぇ・・・
「混浴のぬる湯は本当にぬるくてねぇ・・・あつ湯は本当に熱い。がまん大会レベル。俺は交互に入ったよ」
「やっぱり温泉で手足を伸ばしてゆったりお湯につかれるのはいいねぇ」
と、安五郎後ろを振り向くと。「あっ、寝てるのか…」二人はすやすやと寝息を立てていた。
そして目的地の温泉宿に到着。
女子大生と温泉に行っちゃおうシーン
安五郎は、平然と女性用の脱衣所へ入ってきた。
まだポイントが足りない。
早くみてみたい。安五郎?誰?
早くみてみたい。安五郎?誰?
そして、足りない。ポイント。
実際に行ってみたい‼この為に貯金生活してもいいかもなぁ
うらやましいです(笑)
番外編いいですね!
ポイント貯めて詳細拝見したいです。
ポイントは、どのように?購入できますか❔( ̄▽ ̄;)?
安五郎さん羨ましいです〜(T^T)
素敵な所ですね!行ってみたいです。
ああ。羨ましい限りですね。自分も混浴してみたいです。
羨ましいですね、こんな若いJKと。。。
ひなちゃん可愛いし綺麗な体で最高です!!
かわいいですね。
今後の更新も楽しみにしてます。
スタイル抜群ですね
素敵なお二人だと思います!!
素敵ですね。とってもかわいいですね。一緒に混浴行きたいです
水上温泉いきた~い!!この時期は最高だろうなあ。
羨ましいッス❗
安五郎さんのニヤケ顔想像つきますわ~
初々しい感じがいいですね
うらやましいです!
温泉、行きたくなりました(^_^;)
ひなちゃん、いい身体してます。一緒に混浴入りたいです。
こんな混浴に私も一緒に入りたいです〜